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“大池自動車”さんにてゆるふあgalleryの宣伝用POP設置させていただきました!

ゆるふあGalleryにご賛同いただき、神戸市北区にある”大池自動車”さんに卓上POPを設置させて頂きました!

国土交通省指定の民間車検工場である大池自動車さんは、自社工場で車検を通すことが出来るため(しかも1時間!)、いつも多くのお客様が待合室におられます。

創業72年、老舗の自動車整備工場さんです。

galleryPOP設置には最適の場所でした。ありがとうございます☺

車検や修理は信頼おける大池自動車さんで。
兵庫県神戸市北区有野町唐櫃4287-1
https://o-ike.com/

POP設置店様 募集中!

ゆるふあGalleryの宣伝用 “卓上POP” 設置できる店舗さん募集中です。お気軽にお問い合わせください。

登録アーティストさん募集中!

あなたの作品もゆるふあGalleryに登録されませんか?いろいろ宣伝していく予定です☺

ネットで絵が売れるために必要なことは〇〇〇

絵を買われたことありますか?

みなさん絵を買われたことありますか?

みなさんはプロなので、自然と絵に目が行き、好みのタッチや技術的なことに目が行き、尊敬が入り、ファンになり、買うこともある、といった流れかもしれません。

素人に売れる必要性

時間をかけファンを作り売れる流れを作る。もちろんそれが一番大切だと思います。

しかし素人相手に突発的に売れる、衝動買いを誘発することも大切だと思っています。

さきほど、わたしの家にある絵の枚数を数えたら8枚ありました。だいたい5万円ぐらいまでの絵です。

全部衝動買いですね。ファンになってから買ったのではなく、買ってからファンになっています。正しいかどうかは別として事実としまして。

お恥ずかしいですが、わたしは絵に関しては素人です。絵は好きなので落書きで描いたりはしますが。。

買った8枚の絵は投資目的とかじゃなくて、素人ながらも純粋にいいなーと思った、自分の部屋に飾りたいと思った絵だけを買っています。

そんな絵の素人代表として(笑)
ネット業界ではプロとしての立場より!

「素人がネットで絵を買うってどういう流れだろう」と思ったことを書かせてていただきます。参考になれば幸いです。

ネット上で売れるために

ネットで売れるためには、わたしのような素人を相手にする必要があります。(5万円ぐらいまでの絵の話です)

  • ネットで絵を買ったことがない(たまにサイトなど見ることはある)
  • 8枚とも直接会えたときに買っている
  • 今じゃないと買えないなという想いもあった(タイミング、期間限定)

たまたま個展をやっていたり、その場で描いていた路面パフォーマンスだったこともありますが、買ったときはすべて会っていました。

それをいま思い出しますと、やはり会う(人が見える)ということは大切なのかもしれません。いましか買うチャンスはないなという思いもありました。

でもじゃあ個展をやろう、では話をぶった切ってしまいますので、あえてネットで売れるようになるためには?という視点から考えてみます。

(もちろん個展は素晴らしいと思うのでそれはそれです)

ネットでも立体感を売る

会うということは、画家さん自身を感じられることに加えて、作品を五感で感じることができるのだと思います。

嗅覚、視覚、触覚、聴覚、味覚。

味覚はうまく説明できないですが、画材の匂いであったり、実際触らせてもらったり、凹凸を視覚で感じたり、描いているときの音であったり。

わたしはそれを立体感と表現しているのですが、ネット上でも立体感を感じさせようとする努力は必要だと感じています。

画像をクリックされた次のページが大切

ネット上というのは、販売しているサイトで「作品画像」をクリックされたときの次のページのことです。

クリックされたとき、ただ単に作品が大きく表示されたり、金額や詳細文章が載っているだけのページに飛んでしまっては、、

クリックした後のページの感動がなさすぎる。

という感じです。

結局そこのページで何も感じるものがないから買わないんだろうな、と思っています(自分の話です)

バンクシーやAdoちゃんのように、ミステリアスなほうがいいという考え方もあるかもですが、それはかなり限られた人向けのような気はしています。

クリックされたページで書きたいこと

やはり作品画像がクリックされた次のページでは、

  • 画家さんのきちんとした内容の濃いプロフィール
  • 作品をいろんな角度から撮った写真(画像枚数)、油彩であれば立体感、水彩であれば表面の質感などが伝わるような「どアップ」の写真など、さまざまな工夫。
  • どういった工程で作られているのか。画材・絵具の紹介(素人はすごく興味あります)、ユーチューブ動画、その他タイムラプスなど早送りアプリでの見せ方の工夫。

そういった情報をまとめて発信しているページをマイページと呼んでいます。作品がクリックされたときはそういう感じでしっかり作られたマイページに飛べることが理想だと思っています。

五感に刺激を
\素人はめっちゃ興味あります/

アトリエの様子など
絵具など
画材・キャンバスについてなど
期間限定のイベントなど模索

期間限定の販売イベントというのは、
たとえば販売サイトに登録しっぱなし(無期限)ではなかなか売れないと思います。かといってただ期限をつければいいのかというとそうではなく、イベントとしての大義名分が必要となるでしょう。

ゆるふあGalleryのマイページでは、そのあたりのことにすごく協力できるのでお気軽に登録ください。

トータルで絵の金額設定を

絵の金額はそういった手間も含めて決めるべきだとは思います。ネットの世界では、そこまでして一つの作品といえるかもしれません。

単に安くしないほうがいいということでなく、もっと手間をかけるべきだと思っています。

デジタル画・アナログ画は関係なくそういったことが必要であると思います。NFTは別です(笑)それはまたの機会に。

ぜひお気軽にゆるふあGalleryにご登録ください。

“ちむぐくる”さんにて宣伝用POP設置させていただきました!

ゆるふあGalleryにご賛同いただき、春日野道商店街にある”ちむぐくる”さんに卓上POPを設置させて頂きました!

いつもいろんな話題で盛り上がる情報発信に最適な場所☺

お近くの方はぜひ~
兵庫県神戸市中央区筒井町3-6-5 ラムール春日野道1F
https://www.instagram.com/chimugukuru2019.11.15/

POP設置店様 募集中!

ゆるふあGalleryの宣伝用 “卓上POP” 設置できる店舗さん募集中です。お気軽にお問い合わせください。

登録アーティストさん募集中!

あなたの作品もゆるふあGalleryに登録されませんか?いろいろ宣伝していく予定です☺

ゆるふあGalleryについて

登録無料のゆるふあGalleryは、当ギャラリーに対してマージンを支払う必要がなく、あなたの絵画やイラストなど作品を宣伝できるウェブギャラリーです!

2022年はweb3.0時代に入りました。web3.0時代というのは、大手のプラットフォームから脱却しよう!という、ネット界隈の大きな流れのことです。

(web2.0時代は大手に依存した時代と言えました)

web3.0というと、ブロックチェーン技術を駆使したNFT(ネット販売)が注目されがちですが、本質はそこではなく、大手販売サイトに頼らない「個人販売」に大きく舵を切ることになる時代、という部分に着目することが重要です。

取り分を限りなく10に

ゆるふあGalleryは、いわゆる一般的な「画廊・ギャラリー」ではなく、アーティストさんの直販ルートをサポートしたいという考え方で活動しています。

ゆるふあGalleryにマージンを払うのではなく、アーティストさんと絵画の購入者さんが直接つながり、作品販売におけるアーティストさんの”取り分”を限りなく10に近づけてもらいたいという想いです。

その目的を達成するために、必要であれば “ゆるふあGallery” を利用していただければと思います。

マイページを利用して、自由な宣伝が可能となっております。

登録費用やマージンは不要

ゆるふあGalleryはウェブ広告、SNS広告を中心に、積極的にみなさんの作品を紹介する取り組みを行います。

ただ6月に立ち上げたばかりなのでまだまだ宣伝不足です。

登録いただいてもすぐに作品が売れていくということはありませんが、ゆるふあGalleryがマージンを取るという考え方はありませんので、応援いただければ嬉しいです。

お気軽にご登録ください。

例外としまして

ただ例外として、
カフェやバー、待合室、その他関連企業様に、ゆるふあGalleryの「宣伝用 卓上POP」を設置していただく取り組みを始めました。

そのルートで販売等が成立した場合のみ、販売価格の5%のマージンを必要とする予定でいます。ゆるふあGalleryにではなくPOP設置くださっている店舗さんに対してです。

ゆるふあGalleryにマージンは必要ございません。協賛いただいております店舗様に対してだけは、どうしても必要となりますのでその点だけご理解いただければ嬉しいです。

直販ルートの難しさ

銀行振り込み・ネットショップ構築など、大手販売サイトを使わずに購入者様と直接やりとりできる(取り分が限りなく10に近い形になるような)直販ルートの難しさはあります。

リスクがあるという意味の難しさではなく(リスクは何をやってもありますので)、自分の作品を自分で宣伝する難しさの部分です。

やりすぎると売りが強くなりますし、かといって宣伝しなければ売れることはありません。

そういった微妙な部分の調整を”ゆるふあGallery” で行っていければと考えています。

直販ルートの構築は、以前から言われていたことではありますが、ここに来て一気に加速するでしょう。しっかり準備していきましょう。

ゆるふあGalleryでは、作品の宣伝、ポートフォリオ、ホームページなど様々な形でサポートできますので、お気軽にご相談ください!

web3.0時代- 絵画は個人直販ルートが必須

-ゆるふあNwes

2022年- web3.0時代に入りました。

web3.0の本質は、絵画に限らずGAFAMに頼るのをやめようという「時代の流れの変化」のことです。

Google
Amazon
Facebook
Apple
Microsoft

大手のプラットフォームに頼らないウェブは、ブロックチェーンの技術の導入も大きく絡んでくることになりますが、本質的なことは「個人の時代」ということです。

P2C時代と言われることともリンクしますね。

絵画の販売においても個人直販ルートに切り替える方が急増していく中で、いろいろ後押しできればいいなと思っているサイトが “ゆるふあGallery” です。

直販ルートとは?

GAFAMに限りませんが、いわゆる大手の販売プラットフォームに依存している現状から脱却し、自分専用の販売ルートを築くことです。

そういったことは、いままでも言われてきたことでありますが、今後一気に加速すると思っています。

個人販売の問題点

個人販売の問題点は、”自分で自分の” 作品を宣伝しすぎると「売り感」が強くなってしまうことです。

かといって宣伝しないと「売っている」ことが伝わらない。

そういった狭間の部分を調整する役割が “ゆるふあGallery” です。

大手の販売サイトから脱却

大手の販売サイトへの登録は急にやめられないと思いますが、並行して「直販ルート」を築こうとすることが、とても大切なタイミングだと思います。

ゆるふあGalleryの取り組み

作家さんと買い手さんを直接結び付けるきっかけになればいいという思いから、グーグル広告、SNS宣伝などはもちろん、カフェ、ヘアサロン、Barなどへ卓上POPの展開も始めます。応援していただければ嬉しいです。

※ゆるふあGalleryへの手数料は不要ですが、POPから販売が成立した場合5%前後の手数料は店舗に必要となる予定です。

絵を収益化させるために必要なことは、

1.金額をつけよう

2.大手販売サイトへ登録

3.直販ルートを確保しよう

3.具体的な買い方の明記

1.金額をつけよう

  • これから絵を売ってみたい
  • 個展ではなくネットで考えている
  • 3万円ぐらいまでの金額で考えている

金額がついていない絵を見て、【これ売ってるんでしょうか?もしよければ売っていただけないでしょうか?】という流れにはナカナカなりにくいと思います。

趣味で描いているだけの方も非常に多く、もし声をかけて、そんなんじゃないんで~と言われると「きまづいな」という思いも買い手側にはあるからです。

投資目的で高額な絵を”グイグイ”買うような人は別としまして、3万円くらいまでの価格帯であれば、ほとんどの場合、自分へのご褒美かプレゼントでの購入だと思います。

そういった”予算“であったり、”急いでいる”といった事情もあったりしますので、金額がついていないと交渉してまでは、、といったところだと思います。

全作品でなくてもいいと思いますが、数作品に関しては金額を表示し、売っていますという意思表示をしてみましょう。

  • 額付きの金額
  • 消費税込みの金額

がベストです。

金額を表示せずに、でも「仕事の依頼はこちらまで~」という言い方は、

クリエイターさん(依頼者の希望する作品を作る仕事の人)の場合がほとんどです。クリエイターさんの場合、明確な金額表示は難しいかもしれませんが、アーティストさんの場合は問題あるように思います。

アーティストさん(完成品を販売している方)は注意してみましょう。

2.大手販売サイトへ登録

大手販売サイトは手数料が高いと思いますが、それでも集客効果があるので登録は必要だと思います。ただしそこだけに頼らず、いずれ脱却する前提で利用する感じがいいと思います。

いずれ脱却する前提とは?

3.直販ルートを確保しよう

直販ルートというのは「作品集具体的な絵の買い方(直販)」を明記しているホームページやブログのことです。

ポートフォリオやホームページ、ブログなどをただの作品集と考えてしまうと失敗しやすいです。

具体的な絵の買い方を明記してみましょう。

4.具体的な買い方の明記

具体的な注文方法というのは、銀行振り込みでもぜんぜんOKだと思いますが、大手販売サイトを介さないで絵を販売できる「自分だけの直販ルート」です。

  • 大手販売サイトを介さない支払い方法の明記(銀行振り込み・カード決済など)
  • 申し込み方法の明記(申し込みフォームのようなもの)

そうしなければ大手販売サイトから買ってもらうという流れから永久に脱却できません

言い換えれば、売れた場合、すべて自分の利益となる(販売手数料を払わなくても良い)ルートの明確化です。

時間をかけて信用を作っていく必要があるので、出来るだけ早い段階からそういうルートを築き上げていったほうが良いでしょう。

ご自身でホームページやブログを作ってもいいですし、そういったことが苦手であれば、ゆるふあGalleryのマイページをポートフォリオとして使ってもらってもOKです。

まとめ

Twitterやインスタのプロフ欄に、ご自身が登録している大手販売サイトのリンクを貼るのはもったいないです。ご自身のポートフォリオへリンクを貼りましょう。

有名な販売サイトは利用しつつも “脱却するために何をしているか” ということがポイントだと思います。

また、投資目的で絵を買う人と、自分自身のご褒美やプレゼント目的で絵を買う人は思考回路や行動パターンが違います。

自分の絵を買ってくる人がいるとしたらどんな人かな?その人にためにはどういうことを明記していたら伝わりやすいかな?という観点で考えてみましょう。

NFTに関しては話が別なので別のブログで書けたらいいなと思っています。最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのアトリエ水彩画教室を宣伝してみよう!

あなたの水彩画教室をゆるふあ画廊で宣伝しませんか?(無料)

ゆるふあ画廊は絵画に興味がある人が一定数集まってくれるサイトです。

教室のホームページなどはすでにお持ちかもしれませんが、ホームページは「単体」ではなかなかアクセス数があがらないのが現状です。

ゆるふあ画廊に掲載(無料)することで、絵画に興味ある方から一定数のアクセスが期待できます!

たとえば、

【すでにホームページなどをお持ちの方】
→ ゆるふあ画廊のマイページでホームページを宣伝してください。

【ホームページなどをお持ちでない方】
→ゆるふあ画廊は、簡単にホームページっぽく教室案内を作れるサイトです。(キーボード入力など最低限のパソコン操作は必要)

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\ご不明点はお気軽に☺/